NEWS ニュース
保険毎日新聞に当社が掲載されました【コープ共済連 プリマジェスト の「AI-OCR」導入 エントリー業務コストが半減】
日本コープ共済生活共同組合連合会様向けに当社が提供しているAI-OCRとEOS※を活用した業務改善取組みについて、保険毎日新聞紙に掲載されました。
【プリマジェストの「AI-OCR」導入 エントリー業務コストが半減】(記事抜粋)
日本コープ共済生活協同組合連合会は昨年秋に、DXソリューションを手掛ける㈱プリマジェスト(神奈川県川崎市、稲垣秀秋社長)が提供する「AI-OCR」および、着脱可能な制御ハブ「EOS(Extended OCR Service)」を導入して、プリマジェストがBPOで請け負うエントリー業務のコスト削減を実現している。今後の顧客サービスの拡充による共済金支払いの業務量拡大とそれに伴うコスト増加を見据え、自動査定化率の向上によって業務効率化を図るとともに、将来的な業務の拡張性を高めていくために、ソリューションのクオリティーはもちろん、一緒になって取り組みを進めていけることが、プリマジェストをDX推進のパートナーに選定した決め手になったという。「AI-OCR」導入に携わったコープ共済連開発本部事務開発部の古川愛郎部長と同部共済金開発グループの信田英孝マネジャーに、今回導入したソリューションの概要、導入の背景や効果、プリマジェストを選定した理由、今後のDX推進の展望などについて聞いた。
※EOS(Extended OCR Service)…画像データを文字認識する際に必要である「OCRエンジン」を複数組み込むことができる製品です。様々なOCR製品を設定することが可能のため、企業がAI-OCRを業務適用する際に各製品の強み・特徴を比較衡量することで、企業の業務要件に最適な「AI-OCR」を組み込むことを可能にします。