CASE

株式会社四国銀行様
統合事務集中基盤
ソリューション

四国銀行は事務センター内部で分散し各部署で個々に行っていた、手形、受入文書、税公金の業務処理を、高速大型スキャナ「ImageValue」を核とした共通イメージプラットフォームに作業を集約しました。各部門の運用を共有化した「集中システム」は作業時間の短縮化だけでなく、空き時間は他業務の応援に人員をシフトできるというメリットも生みました。新機種を導入し、2018年1月4日から稼働開始しました。 同行の事務フローには他行の関心も高く、全国の地方銀行からの見学の引き合いも多いそうです。導入効果などを業務集中部・岡林事務センター長と、現場で事務処理を担当する皆様にお話を伺いました。

背景・課題

  • 01

    投資の抑制

  • 02

    営業店後方事務の集中化

  • 03

    更なる事務効率化

  • 04

    紙媒体の取扱い

高知市に本店を置く四国銀行は、県内外に106店舗を持ち、預金残高は2兆5千億、融資残高は1兆6千億円(2017年3月時点)。中期経営計画「真っ先に相談され、地域の発展に貢献する」をビジョンに掲げる。
ホームページ:http://www.shikokubank.co.jp/