CASE

南都銀行様
イメージファイリングシステム導入による
ペーパレス化促進事例

南都銀行は中期経営計画に「活力創造プラン」を掲げ、全行で業務生産性の向上、BPRに取り組んでいます。文書管理体制の再構築は事務負担を軽減し、リソースを営業に振り向け競争力を高める事が狙いです。そこでコクヨ社の文書管理システム「金文」の導入と同時に、ペーパレス化にも取り組み、プリマジェストの高速スキャナ「ImageValue 20」、イメージ検索システム「Image Focus」を組み合わせたイメージファイリングシステムを採用し、2016年4月から運用を開始しました。 この度、どのように文書管理業務の合理化に取り組まれたかについて取材させていただきました。

背景・課題

  • 01

    営業店まかせの文書管理を改善するため、文書管理体制の再構築を実施

奈良県に本店を構える南都銀行は関西上位の地方銀行。預金残高4兆円、貸出預金残高3兆円。「活力創造銀行」として地域と向き合い、質の高い金融サービスを提供する事で、地域の活力創造に注力している。
ホームページ:http://www.nantobank.co.jp/