SOLUTION
全業種共通
- 郵便ソリューション
単機能プロダクトからBPOまでをお客様のニーズに合わせて組み合わせ、
包括的に郵便ソリューションをご提供します。
単機能プロダクトからBPOまでをお客様のニーズに合わせて組み合わせ、包括的に郵便ソリューションをご提供します。
- POINT.01
- 業務に合わせた最適なハードウェア製品の提供
- POINT.02
- 大量ドキュメントにも対応可能なイメージソリューション群
- POINT.03
- 一連の郵便業務のアウトソーシング対応も可能
ソリューション概要
あらゆる業界で業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)化が進み、郵便業務についても件数の大幅な減少などが予測される一方、ビジネス郵便(BtoB、BtoC)については、需要増の分野もあり、全体では微減に留まっている状況です。多くの官公庁・企業において、郵便業務は依然存在し、従来通り現場の人的作業と時間を消費しています。加えて、現在の郵便業務に関しては、マネーロンダリング対策、働き方改革(出社人数減)、パンデミック対策などの新しい対応課題が生まれています。
プリマジェストでは、大量ドキュメントのイメージングと認識等の技術によってノウハウを基盤に、単機能プロダクトからBPOまでをお客様のニーズに合わせて組み合わせ、包括的に郵便ソリューションをご提供します。
ソリューション詳細
到着郵便仕分け、開封、配付(総務/メール室/事務センター)
01
■現状と課題
種々雑多な郵便物の集約受取り、仕分け、配付
⇒ 総務メール室で集約受け取り、部署別仕分け→各部署配付(社内メール便もあり)→担当者机上へ配付
出勤者減体制での業務レベル維持
⇒ 重要書類、要至急対応を含む郵便物の確実な配付
■ソリューションと期待効果
イメージと電子メールを活用したメール室運用
到着郵便(封書・はがき)の表/裏面をスキャン
イメージを宛先者へ送信
担当者の要求により内容物をスキャン(不要の場合、廃棄)
イメージを宛先者へ送信
期待効果
現物配付コストを削減
配付途中の汚損、棄損、紛失リスク回避
テレワーク者対応(現物受取り出勤不要)
到着郵便のログ追跡可能
業務の非属人化により、派遣人材・外部委託活用が選択肢に
返信業務
02
■現状と課題
封筒の多様な形態(サイズ/厚み、数量、開封辺数、開封方式、等)に対応
ペーパーカッター、はさみなどによる手作業開封が主流
3密防止策としての機械化ニーズ拡大
⇒開封、スキャン、認識、修正、分類等
■ソリューションと期待効果
封筒形態(サイズ/厚み)、処理量、開封辺等の要件に応じ、最適な機能を有する「開封機」を使用
短辺開封オプション
開封時IJPナンバリング
開封後の封筒バッチ分類
不着返戻業務
03
■現状と課題
宛先不在等による不着返戻が増加傾向
人的作業(開封、データ入力)の増大
管理データの不備
発送に要したコストの無駄(作成封書、郵送料)
■ソリューションと期待効果
「封筒スキャナ・ソータ」を利用
返戻封筒を直接スキャン
封筒窓内のバーコード、QRコードを認識
コード内のキー情報より分類
封筒イメージデータ取得可能
関連業務でのイメージ活用(二次利用)による業務品質の向上
データ入出力
04
■ 現状と課題
繁閑差のある業務と体制維持
原票持ち廻りリスク(棄損、紛失)
時限性
データの正確性
■ ソリューションと期待効果
イメージを配付 ⇒移動リスク軽減、時間短縮、配布証跡
ナンバリング、バーコード(NW7、CODE39、QR)印字 ⇒後続処理での利便性、品質向上
業務アプリ連携 ⇒早期データ化、イメージ活用によるサービス向上
発送業務
05
■現状と課題
送付用封書の作成作業
丁合い→折り→封入→糊付け ⇒誤封入、誤発送リスク
切手(後納)など、投函対応作業
切手、金券 ⇒出納管理の徹底
後納郵便など ⇒封筒印刷、局への持込み原則化
■ソリューションと期待効果
封書作成に「封入封かん機」を利用
誤封入の防止
名寄せの機械化(注)PDFから出力
投函郵便に「郵便料金計器」を使用
料金印字(切手貼付作業廃止)
料金集計の自動化(集計事務、切手管理不要)
現物帳票の分類に「分類機」を利用
「封入封かん機」と組み合わせる事で、誤発送の防止
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
導入後のイメージ After introduce
書類授受におけるあらゆる郵便業務に対し、郵便トータルソリューションをご提供します。