SOLUTION

損害保険
- 過去帳票電子化
ソリューション

過去の申込書など原本でしか存在しない過去帳票を電子化(イメージ化)し、原本を破棄する事によって倉庫の維持管理費や原本を探す時間を軽減しコスト削減を実現するソリューションです。

POINT.01
過去文書(書類)を全て電子化
(データ化)でDXを実現
POINT.02
スキャニングによる電子化
(イメージ化)で業務効率化
POINT.03
各BPOセンターの場所や人員の環境を
効率よく運用する事で低コストを実現

ソリューション概要

以前受付けた申込書が原本管理(紙)のままになっていませんか?
現物書類を紙のまま倉庫に保管し続けている実態はどの企業にも未だ存在しているものの、ペーパレス化(電子化)の動きは加速し続けています。

ペーパレス化が進む中、イメージ処理システムやWEB受付システムの導入前に受付けた書類の電子化ができていないため、情報の一元管理の妨げとなっている事例が多くあります。

また、保管義務期間が定まっている場合は、大量の紙を長期間保管する事が必要であり保管コストは増大します。
過去文書やドキュメント帳票における電子化は今後企業がDXを進める上で重要な課題となり、紙書類を保管しない文書管理方法(e文書法対応)を検討する企業も増えています。

プリマジェストの「過去帳票電子化ソリューション」は、紙(原本)の過去帳票の電子化を正確かつ効率的に実現するソリューションです。

Problem solving

Before
過去の申込書や必要書類が
残ったままでDXが実現しない
After
電子化(イメージ化)によって
DXを実現
Before
倉庫に保管している大量の
「紙(書類)」を探すの労力と時間
After
電子化(イメージ化)することで
簡単に検索が可能となり業務効率化
Before
紙(書類)の保管料
(倉庫代など)がかかる
After
各BPOセンターの場所や人員の
環境を効率よく運用することで
低コストを実現

ソリューション詳細

電子化(イメージ化)で業務効率化とDXを実現

01

イメージファイリングは、「申込書」などさまざまな紙(書類)を電子化(イメージ化)して情報を抽出し、電子データとして一元管理する仕組みです。入力結果は、他のシステムへデータ連携する事が可能です。イメージファイリングは、「汎用エントリー」と「Web照会」2つの仕組みで構成されています。

「汎用エントリー」は、Web照会で必要な検索キーを作成する仕組みです。検索する項目や場所が変更した際でも、その都度システム改修をしなくても済むように、検索キーを作成する画面は、お客様で自動的に生成する事が可能となっています。
「Web照会」は、本支店からWebブラウザでイメージファイルを検索・閲覧する仕組みです。

スキャニングには1分間に300枚~600枚の大量処理が可能な高速スキャナ「ImageValue 20P Series」や帳票の読み取りには「XDR-III」などを使用します。

過去文書(書類)を全て電子化(イメージ化)する事で業務効率化とDXが実現します。また、原本を破棄する事によって倉庫の維持管理費や原本を探す時間を軽減し、コスト削減が可能です。

各BPOセンターの場所や人員の環境を効率よく運用することで低コストを実現

02

プリマジェストは、複数のBPOセンターを運営しています。すでに教育されたスタッフと運用の隙間時間を利用したコストを抑えたご提案も可能です。
長年のシステム構築とBPOによる運用ノウハウのもと、超大量短納期から少量多品種まで、お客様のご要望に応じたサービスをご提案します。