SOLUTION

クレジット・信販
- カード入会審査・
途上与信ソリューション

イメージワークフローシステムを活用した業務システムにより、
自動審査率の向上や形式点検のスキルレス化を図り、業務効率化を実現します。

イメージワークフローシステムを活用した業務
システムにより、自動審査率の向上や形式点検の
スキルレス化を図り、業務効率化を実現します。

POINT.01
イメージワークフローを活用による自動審査率向上・形式点検の自動化
POINT.02
審査ロジックの柔軟な対応による経営意思決定の迅速化
POINT.03
イメージワークフローを活用による作業工数の削減・期間短縮

ソリューション概要

プリマジェストのカード入会審査・途上与信ソリューションはイメージ技術とBRMS、BPMを活用して、自動審査率の向上や形式点検のスキルレス化を図り、業務効率化を実現します。 導入後、審査基準の変更を低コストかつ迅速に実現する事ができます。シミュレーション機能を活用して社会全体や経営方針の変化に応じて柔軟に変える事ができます。

【自動審査向上・形式点検の自動化】
審査ロジックを外だししてBRMSに実装する事で、基幹システムに依存する事なく、低コストで迅速な審査基準変更を実現します。BRMSはイメージ技術とBPMを組み合わせる事で、手間のかかる申込書の形式点検をも効率化する事ができます。

【シミュレーション機能】
BRMSに審査ロジックを実装し、取引履歴データを活用することで、基準変更のリスクシミュレーションが可能です。審査基準変更の影響を、経営層へ説明が容易にできるようになり、意思決定の迅速化をもたらします。またBIと組み合わせることで更にグラフィカルに表現する事が出来ます。

【工程管理】
イメージとBPMを組み合わせることで、システム上で業務進捗を可視化し、一元管理する事で進捗や生産性が確認できます。不備件数やステータスの把握が即時可能な為、計画的な人員配置を支援致します。

Problem solving

Before
ホスト改修に高コストがかかり、自動審査率の低下
After
審査ロジックをBRMSへ実装し、低コスト化・自動審査率向上
Before
審査ロジック変更時の影響調査のシミュレーション作業が煩雑
After
BRMSで審査ロジック変更が容易になり、経営意思決定の迅速化
Before
不備管理や問い合わせ作業が煩雑
After
イメージとBPMツールにより作業工数の削減と期間短縮

ソリューション詳細

自動審査向上・形式点検の自動化

01

ホストへ審査ロジックを実装していると利用限度額などの変更など軽微な修正にも影響調査も含めて実施するため、多大なコストがかかります。BRMSが審査ロジックの変更を低コスト・短期間で実現します。
過去の申込書が送付されるケースも多く、膨大なパターンの形式点検が必要です。そのため、形式点検は属人的な業務となってしまいます。BRMSは申込書ごとの点検をナビゲーションし、誰でも作業ができる環境をご提供します。

シミュレーション機能

02

与信戦略をPDCAサイクルにのせるには自由な審査ロジックを作成する機能とシミュレーション機能が必要です。プリマジェストでは与信戦略の設計、評価分析をサポートする機能を有しているため、柔軟なシミュレーションが可能です。

After introduce