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デジタル田園都市国家構想応援団に参画しました【農業分野におけるJAの改革】
岸田内閣の目玉政策である「デジタル田園都市国家構想(以下 デジ田)」を実現するための官民連携のプラットフォーム「デジタル田園都市国家構想 応援団」に、当社は新たに参画致しましたことをお知らせします。
当社はJA事業の拡販を主要目的とし、農業分野における生産者とそれを支えるJA(農業協同組合)でのDXを推進することによる地域創生を目指して参画しています。
当社の得意な業務処理自動化のデジタル技術を活かし、徹底したペーパーレス化とデジタル化への変革・融合を提唱し、インフラの提供をしていく予定でいます。また、会員間における交流や意見交換、連携等により、全国地方におけるデジタル化の促進に向けた取り組みが進められるようバックアップしてまいります。
日本農業新聞は、同応援団の理事企業として運営に参画をしています。
同新聞社は、JA組織の変革をテーマとした「デジタルイノベーション推進協議会(仮称)」を9月に立ち上げる企画があり、その企画にも当社が支援企業として参画しています。
当社は、全国1000万人の巨大な組合員組織を有するJAの改革に向けたDX化企画の提案・提言を進めています。
【デジタル田園都市国家構想応援団とは】(デジタル田園都市国家構想応援団HPより抜粋)
◆構想と応援団の目的
● 地方の豊かさをそのままに、利便性と魅力を備えた新たな地方像
● 産官学民の連携の下、地方が抱える課題をデジタル実装を通じて解決し、誰一人取り残されず全ての人がデジタル化のメリットを享受できる心豊かな暮らし
● 地域の個性を活かした地方活性化をはかり、地方から国全体へのボトムアップの成長や科学的エビデンスに基づく政策、経営等
を実現する持続可能な経済社会(デジ田構想の目的)を目指して、官民有志が集い、ポストコロナの全く新しい世界像を提示し、 日々働き、学び、暮らす生活や地域からデジタルの実装を進め、 利便性を高め、魅力を発信することで、地方と都市の格差を縮めていき、 世界とつながる新たな変革の波を起こす具体的なアクションにむけて、 産官学民各界の方々との意見交換や交流・共創をして、 今後の「デジ田」行動計画を打ち立て実行します。