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経営コンサルタント 佐々野 未知 氏が説く!
『改正電子帳簿保存法の概要と インボイス制度を見据えた会社文書の電子化ポイント』
場所:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
申し込み締め切り:2022年05月25日 18:00
セミナー概要
3月16日に開催をしましたプリマジェストビジネスフォーラム第五弾につきまして、
ご好評多数につき、再配信を決定いたしました!
昨年に続き、今年度も話題となっている「改正電子帳簿保存法」をテーマに、
基本的な知識から実践的な対応策までを、専門家をお招きしてご説明いただくセミナーとなっております。
これから電帳法対応に取り組まれる方はもちろんのこと、すでに取り組まれている方につきましても、
施行後の最新情報を知る機会としてお役立ていただけますと幸いです。
講師は、同テーマで昨年ご登壇いただいた佐々野未知様を再びお招きし、全納税法人が対象となった電子取引のデータ保存要件にスポットを当てると共に、さらには「電帳法の対象外文書」にまで視野を広げて解説を頂きます。
セミナーアンケートにご回答いただいた方には、本講演の資料をお送りいたしますので、
是非とも、文書電子化推進の手引書としてご活用ください。
講演1:DXとリモートワーク推進上の必須課題!
「改正電子帳簿保存法の概要とインボイス制度を見据えた会社文書の電子化ポイント!」
講師 : 公認会計士/公認システム監査人/税理士
コントロールソリューションズ株式会社 代表取締役 佐々野 未知 様
概要 :
電子帳簿保存法が抜本的に改正され、企業がDXを推進しやすい法環境が整備されました。特に電子取引の場合、2年間の猶予期間はあるものの、「取引データを保存しなければならない」ため、否が応でも対応を進めていかなければなりません。
しかし、税務要件などは複雑で、企業における理解が進んでいない現状があります。そもそも電子帳簿保存法の対象もしくは対象とならない会社書類にはどのようなものがあるのか、電子取引データを保存するにはどのような対応が必要か、インボイス制度とは関係しているのかなど、混乱しがちな点が多々あります。
本セミナーでは、会社文書の電子化を進めるにあたっての基本ポイント、税務上要件を解説するとともに、インボイス制度や稟議書等他の電子化プロジェクトとの関係を、整理しわかりやすくご説明いただきます。
講演2:地方銀行様を例とした電子帳簿保存法改正にともなう e文書対応
– イメージファイリングシステムを核とした事務集中業務拡張 –
講師 : 株式会社プリマジェスト ソリューションビジネス本部
中部・西日本営業統括部 営業一部 飯塚 雄亮
概要 :
プリマジェストがご提案するe文書対応イメージファイリングシステムをご紹介します。
今回は、実際のご導入イメージの一例として、地方銀行様の事務集中センターのDX推進にお役立ていただける「タイムスタンプ機能」や「タブレットソリューションとの連携」について具体的にお話しします。
また、既にご導入済のイメージファイリングシステムに、e文書対応機能を拡張実装した事例や、合わせてご紹介したい機能もございますので、最後までご視聴いただけますと幸いです。
<所要時間>
講演1 約60分
講演2 約20分
※弊社からのご案内を含みます
□参加費:無料
□開催場所:オンライン(Zoomウェビナー)
□お申込み方法:本ページ内「申し込む」ボタンから事前申込みをお願いします。
□ご参加方法:開催日前日にご参加用のURLをメールにてお送りします。
□お申込み締切:2022年5月25日(水)18:00
─[ 佐々野 未知 様 プロフィール ]──────
上智大学経済学部卒業。
大原簿記学校講師、青山監査法人(当時)勤務を経て、1998年KPMGニューヨーク事務所に入社。
2002年以降は、KPMG東京事務所(現あずさ監査法人)にて外資系企業の法定監査、
デューデリジェンス、SOX法対応支援業務を担当する。
現在は、経営コンサルタントとして、内部統制構築支援や内部監査支援、電子帳簿保存法対応支援等に
携わるとともに、各種実務セミナー講師としても活動中。
主著「フローチャート式ですぐに使える 内部統制の入門と実践(第2版)」
「内部統制の評価・活用ノウハウ ムリ・ムダ・ムラをなくしてIFRSs、ERMへ展開」
(いずれも中央経済社)ほか多数。