CASE

株式会社肥後銀行様
「営業店の書類をイメージ保管、
書類保管の負担を大幅に削減」
「事務センター業務は汎用スキャナで共有化」

九州フィナンシャルグループ傘下の肥後銀行様は、2019年に銀行業界初となる日本経営品質賞を受賞。
2021年4月から第3次中期経営計画(改革)をスタートさせ、同年11月に九州地銀初となる経産省のDX認定事業者に選定。

業務改革を目指す中、営業店での帳票整理や保管業務を無くし、データ保存・管理する「イメージファイリング ソリューション」を導入され、営業店事務効率化の促進や書類保管のコスト削減を実現。

その導入背景や効果について、オペレーション改革室・平井企画役代理、営業店や事務センターの現場ご担当者様にお話を伺いました。

背景・課題

  • 01

    増えすぎたキャビネットの軽量化と紙書類の大幅削減

  • 02

    イメージ化業務の共有化による事務効率化でペーパレスを促進

1925(大正14)年7月に肥後協同銀行創立(熊本、飽田、植木の3行合併)。「うるおいのある未来のために。」というの活動指針を掲げ「お客様や地域の皆様とともに、お客様の資産や事業、地域の産業や自然・文化を育て、守り、引き継ぐことで、地域の未来を創造していく為に存在していく」という企業理念のもと、『地域価値共創グループ』への進化を目指している。
ホームページ:https://www.higobank.co.jp/