CASE
SOMPOひまわり生命保険株式会社様
「定型OCR」「準定型OCR」導入で
「1年あたり280時間」のエントリー業務効率化を実現
SOMPOひまわり生命様では、年々増加する保険金・給付金請求の期限内のお支払いや支払い所要日数の短縮が重要な課題となっており、エントリー業務における帳票処理の効率化・迅速化が求められていました。
同時にそのランニングコストも検討課題の一つでしたが、他社を含めたITソリューションの比較検討とPoCを実施した結果「認識率の高さ」と「ランニングコストの低さ」が決め手となり「定型OCR」「準定型OCR」の導入を決定。
導入に至った背景や業務部門である保険金サービス部と情報システム部との有機的な連携による具体的な効果について、お話を伺いました。
背景・課題
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01
保険金・給付金の請求件数増加に伴うエントリー業務の効率化と迅速化
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02
エントリー業務における外部委託コストの削減と事務効率化
SOMPOひまわり生命保険株式会社様は、1981年にアイエヌエイ生命として事業をスタート。現在はSOMPOグループ中核4事業(国内損保、国内生保、海外保険、介護シニア)のうち「国内生保事業」を担っており、さらに新たにデジタルやヘルスケアの領域においても事業戦略を展開。SOMPOひまわり生命様の果たす役割はグループの中でも大きなものとなっています。
ホームページ:https://www.himawari-life.co.jp/