CASE

たじま農業協同組合(JAたじま)様
予約購買業務推進 DXクラウドサービス
[PiiRepo®(ピーレポ)]の活用で
組合員に寄り添った提案型業務を増やす

JAたじま様では、約7000名の組合員に対し、肥料・農薬の注文書を配布・回収し、
基幹システムへの入力まで手作業で行っていました。
その中で課題となっていたのが、注文書を精査できないことによる、個々の組合員に対する提案の不足。
そこで検討され、採用されたのが、
プリマジェストの予約購買業務推進 DXクラウドサービス[PiiRepo(ピーレポ)]。
「注文書をいただいてからが本当の仕事」という意識のもと、
組合員に寄り添った提案型業務を実現する、後押しとなった事例です。

背景・課題

  • 01

    注文書処理業務の負担低減

  • 02

    注文書に対する精査の実施

  • 03

    組合員に向けた提案型業務の実現

兵庫県北部の3市2町を管内に持つJAたじま
一度は絶滅したコウノトリの野生復帰を支えた「コウノトリ育むお米」を中心に、農薬や化学肥料の使用を抑制した環境創造型農業に取り組んでいます。また、「たじまピーマン」や「岩津ねぎ」、神戸ビーフや松坂牛の素牛である但馬牛(たじまうし)など、多くのブランド農畜産物を振興しています。
ホームページ:https://www.ja-tajima.or.jp/