SOLUTION
生命保険
- 保全業務
イメージワークフロー
保全業務の『事務の簡素化・標準化＝事務組織の改革』『統一システムの構築』
『ビジネスロジックのBRMS化＝保守性に高いシステム構築』を実現します。
保全業務の『事務の簡素化・標準化＝事務組織の改革』『統一システムの構築』『ビジネスロジックのBRMS化＝保守性に高いシステム構築』
を実現します。
- POINT.01
- BPMイメージワークフローによる
ペーパレス業務の実現
- POINT.02
- 統一システムの構築
- POINT.03
- 事務の簡素化・標準化
＝事務組織の改革
ソリューション概要
顧客の契約内容の変更・追加・解約等あらゆる手続きが混在する、保全業務では、事務のやり方が異なるため、 統一化が非常に困難な業務です。更に旧態依然の紙での業務（＝HOST中心のシステム構造）が主となっています。結果、事務面では手続きにより組織が分かれ、且つ属人化が進み、 業務品質の低下を招くリスクを抱えた組織体制となっています。一方、システム面では、このような事務組織に対応するべく個別システムが乱立し、改修コストが増大し、本来コストを割くべき新商品展開ができないなど、経営リスクを抱えています。
こういった課題に対し、保全イメージワークフローでは、『事務の簡素化・標準化＝事務組織の改革』『統一システムの構築』『ビジネスロジックのBRMS化＝保守性に高いシステム構築』をポイントとして、事務・システム両面より抜本的な課題解決を実施する事が可能です。 更に当社は、生損保を中心とした業務改善ノウハウによるコンサルティングサービスにて、複雑な保全業務の最適化のご提案が可能です。
Problem solving このような課題を解決します
- Before
- 紙とHOSTによる
旧態依然の業務形態
- After
- BPMによるペーパレス化の実現
- Before
- 手続きごとの組織体制
乱立された個別システム
- After
- システムナビゲーションによる、
統一された、組織体制・システム
構造の実現
- Before
- システム運用・改修費が高額
新商品を柔軟に展開ができない
- After
- BRMSにより、システム保守性を
向上し、時代ニーズにあった迅速な
商品展開を実現
ソリューション詳細
BPMイメージワークフローによるペーパレス業務の実現
01
【BPMによるイメージワークフロー特長】
①汎用高速スキャナによる、さまざまな帳票の高速・混在スキャニングの実現
②簡素化・標準化の推進＝誰にでもできる作業にし、複数作業・システムを統一
③BPMにより手続きごと、手続き間の工程管理を実現
ホスト、個別システムに実装されていたビジネスルールを外だし
（BRMSへの実装）する事で、システム保守・改修費を大幅に圧縮
02
①手続きごとに異なる点検内容のBRMS化
②合併等により混雑する複数HOSTに対しての、DB自動参照オプション(EDC)の採用
⇒上記をソフトウェア上の「設定」で実現。メンテナンス性を飛躍的に向上。
導入後のイメージ After introduce
